韓流ハリウッド映画

(省略)ことほどさように、「韓国映画の邦題」の不思議さがますます気になる昨今ですが、「韓国映画の邦題」ついて思うとき、「いっそハリウッド映画のタイトルも、韓国映画の邦題っぽくすればいいのではないか?」という考えに行き着くわけですが、わたしもいくつか考えてみました。

『猟奇的な蒼い彼女』(←『アバター』)
『私は男を探しています』(←『セックス・アンド・ザ・シティ』)
『私の頭の中のニューヨーク』(←『脳内ニューヨーク』)
ユダヤのクマは好きですか?』(←『イングロリアス・バスターズ』)
『待つ犬は噛まない』(←『HACHI 約束の犬』)
『私の父親を紹介します』(←『ミート・ザ・ペアレンツ』)
『粉をコネコネ、オーブンでチン』(←『恋するベーカリー』)
彼女を信じないでください』(←『ゆりかごを揺らす手』)
『嫉妬は我が力』(←『抱擁のかけら』)
『我が家になぜ来たの?』(←『サイン』)
『おじいちゃんの家』(『カールじいさんの空飛ぶ家』)
バンジージャンプもする』(←『イエスマン ’YES’は人生のパスワード』)
『女生徒vs女生徒』(←『ミーン・ガールズ』)
『ひとまず走れ』(←『フォレスト・ガンプ』)  
『この子をお願い』(←『トゥモロー・ワールド』)
『エルム青春通り』(←『エルム街の悪夢』)
『どこかで誰かに何かが起こると必ず現れる男』(←『スパイダーマン』)
『修復者に憐れみを』(←『サンシャイン・クリーニング』)
『親切なアダムスさん』(←『パッチ・アダムス』)


と、これは誰か喜ぶ人がいるのだろうかと急に不安に…。